動画の振り返りシリーズ〜手長エビ（調理編）〜

こんにちは、あそりてぃです！
動画の振り返りシリーズ第ニ弾として、僕達のニ本目の動画、手長エビ（調理編）について話したいと思います！
まだ、観ていない方は先に動画をご覧下さい！

【ラストスパート】初めての手長エビ釣りにチャレンジしてみた。

【美味】釣ったエビを素揚げにしてキメていく

生きている手長エビは2、3回水を変えてあげれば泥は抜けました。
ただ、針を外すのに手こずったり、水温の上昇、共食いなどの原因によって弱い個体から死んでいってしまいます。とても繊細な生き物なんですね！

横になってしまっているのが死んでしまっている個体です。小さいものが多いですね…
死んでしまった個体からは自動では泥が抜けないので、自分で泥抜きをする必要があります。
その方法を少しお伝え致します。
①口から爪楊枝を差し込む
②ぐるりと回しながら引き抜く
③内臓が取れます
この内臓が臭いのもとなので泥抜きのできない個体は必ず取り除きましょう！
その後は他の方も書いているように、酒締め、塩揉みを行いよく水分を拭き取りましょう！
動画にしているのは「しゅう」の調理工程です。
あんなに丁寧に水分を拭き取ったのに凄い跳ねました…
「あさ」も同じ工程で調理して、凄い跳ねたので途中からエビに片栗粉をまぶして揚げました。そうすることであまり跳ねなくなりました！
カラッと揚がったら完成です！！
いいお酒のおつまみですね！居酒屋気分でした！笑
時期は夏がいいみたいなので、皆さんも手長エビ釣ってみてください！！
あそりてぃ用にちゃんと残しておいてくださいね…笑